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新しい学校のリーダーズは気持ち悪いとの声が多い?売れない理由

新しい学校のリーダーズは気持ち悪いとの声が多い?売れない理由

ダンス&ボーカルパフォーマンスユニットとして2015年にグループ結成し、2017年にメジャーデビュー。

2023年現在に至るまでCMや音楽番組で活躍している新しい学校のリーダーズ。

個性的な踊りとセーラー服で世間の注目を集めている4人組ですね。

YouTubeやTIKTOKでも新しい学校のリーダーズは人気を集めていて皆さんもご存じのはず。

しかし、彼女たちについて知りたいと思うと「新しい学校のリーダーズは気持ち悪い」や「新しい学校のリーダーズ嫌い」との声もあり、気になりますよね。

この記事では新しい学校のリーダーズは気持ち悪いとの声が多い?

売れないと言われる理由や世間の声など。

また、新しい学校のリーダーズは気持ち悪いと言われている理由について紹介したいと思います。

新しい学校のリーダーズは気持ち悪い

最近、注目を集めていて人気のある新しい学校のリーダーズですが、一部で新しい学校のリーダーズは気持ち悪いという意見があるようです。

新しい学校のリーダーズは気持ち悪いと言われているのは本当?

実際にTwitterから新しい学校のリーダーズについて世間の声を調べてまとめてみました。

こちらのツイートには「気持ち悪いとかっこいいの境界を絶妙に攻めてる感じあるよね。。」と書かれています。

気持ち悪いとかっこいいという言葉は対照的ですが、見る人によって新しい学校のリーダーズは「気持ち悪い」にも「かっこいい」にも見えるということかもしれませんね。

こちらのツイートには「めっちゃかわいいし好き」という意見と「絶妙に気持ち悪い」という意見が共存していますね。

また「気持ち悪いけど好き」という肯定的な意見もありました。

一部の方の意見にはなりますが、新しい学校のリーダーズが気持ち悪いと言われるのは本当のようです。

新しい学校のリーダーズは気持ち悪いと言われる理由

ではなぜ、新しい学校のリーダーズが気持ち悪いと言われる理由や経緯についても調べてみました。

こちらのツイートには「自分の中の好きなアイドル像と全く違うからだろうな。」と書いてありますね。

若い女性が歌って踊るグループは他にも沢山ありますが、AKB48や乃木坂46などは正統派のアイドルですよね。

正統派のアイドルを求める方には新しい学校のリーダーズが受け入れがたいという経緯がありそうです。

確かにアイドルらしいかと聞かれれば、あまりアイドル要素はないように感じます。

新しい学校のリーダーズに限らず、見る人の好みによってこのグループは受け入れがたいなと感じることもあり、自然なことだと思います。

また、このような意見もありました。

個性が強くて特別な存在という感じが苦手だと書かれていますね。

新しい学校のリーダーズはグループのコンセプトに「個性と自由ではみ出していく」というのがあります。

コンセプト的に気持ち悪いと感じたり、苦手と感じる方もいるようですね。

私も聴いてみましたが、実際に個性がスゴイです。

個性だけでなく、それを独特な踊りやパフォーマンスで表現していて、とても表現力が高いグループだなと感じました。

新しい学校のリーダーズは売れないの?

新しい学校のリーダーズが一部の方に気持ち悪いと言われていることはわかりましたね。

では新しい学校のリーダーズは嫌いな人が多くて売れないの?という点が気になります。

新しい学校のリーダーズ嫌いな人が多くて売れない?

実際に新しい学校のリーダーズ嫌いと調べてみるとこのような意見がいくつもありました。

こちらのツイートには「嫌いじゃない」と書かれていますね。

「むしろ興味出てきた」とも書いてありますが、この意見には私も同感です。

また「聞かず嫌い」だったという意見もありました。

実際に聴いてみることでイメージが変わるのもよくあることだと思います。

更にこちらのツイートでは核心に迫る内容が書かれています。

新しい学校のリーダーズ嫌いと調べている方の中には嫌いじゃないという意見や、好き嫌いが分かれるという意見が多いことがわかりますね。

ただ、新しい学校のリーダーズはメジャーデビューまでに時間がかかったグループだと言われています。

その背景には個性的で好き嫌いが分かれるという理由もありそうです。

新しい学校のリーダーズは海外でも活躍している!

記事の冒頭でも少し触れていますが、もっと詳しく新しい学校のリーダーズの経歴を紹介します。

 新しい学校のリーダーズの経歴

新しい学校のリーダーズは2015年に結成され、ロッテが発売している「Fit’s」のCMでダンスを披露したのが、はじまり。

2016年には新しい学校のリーダーズの「学校いけやあ゛」をあいみょんが作詞作曲したと注目を集め、この年からメディアへの露出も増えていきました。

デビューは2017年「毒花」でこちらがファーストシングルになります。

2020年には世界デビューしていて、現在に至るまで活躍の場を広げています。

新しい学校のリーダーズは海外でも活躍していて、決して売れていないわけではありません。

多くのファンを魅了する新しい学校のリーダーズですが、現在「オトナブルー」のMVが1000万再生を超えるなど、日本でも再ブームを呼んでいます。

「オトナブルー」のMVは何とも言えない中毒性があって、1度再生するとクセになるのも、彼女たちの魅力ですね。

まとめ:新しい学校のリーダーズは気持ち悪いとの声が多い?売れない理由

この記事では新しい学校のリーダーズは気持ち悪いとの声が多い?売れない理由を紹介してきました。

簡単にまとめると以下のようになります。

  • 新しい学校のリーダーズは気持ち悪いとの声があるのは本当
  • 個性的なところが受け入れがたいという意見もある
  • 新しい学校のリーダーズ嫌いじゃないと肯定的な意見も多数
  • 新しい学校のリーダーズは海外でも活躍
  • 現在「オトナブルー」のMVが1000万再生を超え日本でも再ブーム

新しい学校のリーダーズに限らず、正統派アイドルであってもそのグループが好きな人もいれば、嫌いな人もいることでしょう。

新しい学校のリーダーズは実際に個性が凄く、それを独特な踊りやパフォーマンスで表現しています。

そんな彼女たちの自由な姿や活躍に心を打たれる方も多いはず。

これからも他にない世界観で活躍されていくことを応援しています。