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雪女と蟹を食う(雪蟹)マリアと北の関係は?彩女との三角関係

雪女と蟹を食う(雪蟹)の中盤で北はマリアと出会います。

このストーリーは彩女と北が北海道まで旅をするのですが、新たな人物マリアが登場することで北の心がかなり揺れ動くという展開をみせるのです。

北の心を動かせるマリアとは一体どんな人物でしょうか?

雪女と蟹を食う(雪蟹)で登場する人物は、リアル界でも存在する様な悩みや人には言えない過去を抱えた人物ばかり…マリアもそのひとりです。

ここではマリアの人物像、過去に抱えた問題や北とマリアの関係、彩女・北・マリアの三角関係についてまとめていきます。

雪女と蟹を食う(雪蟹)マリアはどんな女性

マリア役は久保田紗友が演じます。

雪女と蟹を食う(雪蟹)にてマリアがどんな女性でどんな過去を抱えているのかの詳細をまとめてみました。

マリア役(久保田紗友)

  • 北海道で北と彩女がはぐれた時に出会う
  • すすきのの「ニュークラブ」のホステス
  • 高校生の時に妊娠、出産するためにホステスになったが流産した
  • 「ニュークラブ」が火事になった時、北に助けられる
  • 北と同居生活をする中で北に想いを寄せていく

【久保田紗友】

生年月日:2000年1月18日(22歳)、出身地:北海道、身長158cm

『神様のイタズラ』(2013年)『べっぴんさん』(2017年)『過保護のカホコ』(2017年)『この世界の片隅に』(2018年)など大注目の女優さんです。

マリアの職場

マリアの職業は水商売。すすきのの”ニュークラブ”「スタークロス」のホステスです。

すすきのでは”キャバクラ”は他所で言うところの”セクキャバ”、マリアが働いているのはお触り一切なしの”ニュークラブ”

マリアは「スタークロス」のナンバーワン!北と出会った時は25歳、30歳までは今のお店で頑張りたいと思っているが、最近若い子が入って来て”わたしの時代も終わりかな・・・”と悩んでいる。

マリアの子供・過去

北と出会った当時、マリアには子供はいません。

マリアは家出少女だったので身分証も保険証もなく、スマホや家の契約も出来ない。

マリアが住んでいる家は店のオーナーの知り合いの家。

マリアは高校生の時に妊娠をし、両親に出産を反対されたことから家出をしている。

出産するために”ニュークラブ”で働きだしたが、流産をした。

北も周りの人も流産は”よくあること”と言い励ましてくれるが、マリアは”もしもあの時~していなかったら・・・”と考える。

お腹に居た子供は私が殺した。

生まれてくることが出来なかった子供に”理比人”と名付け、形見も何も残らない代わりにロザリオに名前を刻んで、毎週教会でお祈りをしている。

”忘れてないよ・・・”

そんな過去から、マリアは生まれて来ることが出来なかった子供の分も生きなきゃいけない!と懸命に生きている。

マリアの夢は”次はちゃんと会いたい!(自分の子供の)顔が見たい!”

雪女と蟹を食う(雪蟹)マリアと北の関係

雪女と蟹を食う(雪蟹)でのマリアと北との出会いでこのストーリーの流れがガラリと変わります。

彩女に心惹かれている状態だった北がマリアに出会うことで、さらなる困惑を覚えるなんともドロドロとした現実世界のような場面が描かれています。

さらにマリアは北の元カノに似ているところがある…

果たして北とマリアは体の関係になるのでしょうか?

北とマリアの出会い

北は雪枝一騎が書いた小説”雪女と蟹を食う”を読まなければいけない、読んで彩女さんをもっと知りたいと思い、札幌のホテルを抜け出し、本屋へ向かいます。

道を尋ねようと「あの・・すみません」とおばさんに声をかけようとすると、立ち止まって振り向いたのがマリアでした。

その後、北は本屋で”雪女と蟹を食う”を買うことはできましたが、ホテルへの帰り道がわかりません。

迷子になった北は朝まで街をさ迷いますが、空腹に耐えかねて吉野家へ。

本を買ってすぐにホテルに戻るつもりだった北は、彩女の財布から千円を抜いて小説を購入したので、持っていたお金は152円でした。

たまたま入った吉野家には、仕事を終えたマリア達が居ました。

2人はすぐに昨夜会った人だと気付きます。

北はマリア達の隣の席に案内され、ライス単品を注文します。

マリアはねぎ玉丼とカルビ丼を悩んで注文したため、ねぎ玉丼とカルビ丼の両方が運ばれて来ました。

両方を食べられないマリアは、北に、「これいります?」と声をかけました。

「え・・・か・・神様ですか?」

「ん~・・神様じゃないけど、マリアだよ」

こうして迷子になった北は、しばらくマリアのお世話になることになります。

北とマリアは体の関係になる?

マリアは北に道を聞かれた時のことを職場の女の子に、「昨日けっこータイプの男に声かけられたけど道聞かれただけだったんだよ?」と言っていますので、マリアは最初から北がタイプでした。

北も初対面からマリアは誰かに似ていると思っていて、後にそれは元カノだということに気づきますので、お互いに顔はタイプだったと思います。

吉野家でライス単品を注文し、警察にも行かないと言う北を心配しておせっかいをやくマリア、北はなんでこんなオレに優しくしてくれるのかと思いながらも他に頼るあてもなくマリアの家でしばらく過ごすことになります。

たった数日ですが、その間に2人は急接近、マリアは北にどんどん惹かれていきます。

北はマリアにとってヒーローで居たい、自分が冤罪だが痴漢の前科があることも、強盗犯?であることも、強姦犯?であることも、人妻と不倫旅行中であることも、できれば知られたくない、もしも知られたら、きっと元カノと同じように豹変して幻滅すると思っていました。

そんな一歩引いた北の態度が、マリアを余計に惹きつけたのかもしれませんね。

ついに北はマリアにこれまでの経緯を話しますが、マリアは幻滅するどころか、自分のことのように涙を流します。

北の全てを知っても「このままここで暮らそう、2人でなら生きていける。」マリアは北を死なせたくないですし、一緒に生きていきたいと説得します。

「私・・・北の子供がほしい・・・」

2人は身体を重ねますが、行為の間も北はずっと彩女のことを考えていました。

北はマリアと彩女どちらを選ぶ?

マリアは北の元カノの”マホ”にとてもよく似ている。

元カノには痴漢冤罪事件の後、ひどい振られ方をしたのでもう二度と会えないと思っていたが、死ぬ前にマリアと買い物をしたり、自分が一番幸せだった時間と同じような時間を過ごすことができて、もう一度会えたみたいで嬉しかった。

マリアも北と同じように孤独や忘れられない過去を抱えているが、マリアはいつもまっすぐにいつも正しく生きている。

そんなマリアは北にとっては眩し過ぎた。

マリアは急速に北に惹かれていき、北もその気持ちに気づいているが、北の心の中には彩女しかいない。

マリアを抱いている時も、北は彩女に会いたくて仕方がなかった。

雪女と蟹を食う(雪蟹)マリアまとめ

北とマリアは、北が札幌のホテルを抜け出し、彩女に内緒で彩女の夫、雪枝一騎が書いた小説”雪女と蟹を食う”を買いに行って迷子になったことがきっかけで出会います。

本屋に行くために駅への道を聞くために「すいません。」と声をかけた北、その声で振り向いたのはマリアでした。

北とマリアのお互いの第一印象はお互いに”イカツイ”印象でしたが、顔はお互いにタイプでした。

仕事を終えて立ち寄った吉野家で再び出会った北は、ねぎ玉丼をガツガツ食べる姿が熊のようでした。

マリアは子供の頃に熊を飼いたい!と父親にせがんだことを思い出します。

お金も持っておらず、警察にも行かないと言う北を見かねて、マリアは”ダイゴロウ”と名付けて家に連れて帰りました。

マリアの前では”ヒーロー”で居たい北、本当の北を知りたいマリア、マリアはどんどん北に惹かれていきます。

本当の自分を知ったらきっとマリアは離れて行くだろう、北はそう思っていたと思いますが、北の過去を知ってもマリアの気持ちは変わりません。

2人は身体を重ねますが、行為の間も北は彩女に会いたいと思っていました。

北はマリアにとても感謝していましたし、マリアのことをとても良い子だとは思っていたと思いますが、北の心はずっと彩女にありました。

しかし、まっすぐ生きていくことだけを考えるマリアに出会い、北の中で彩女と生きていく道を探すきっかけになったのだと思います。