葬儀のマナー

喪服はしまむらが本当にお得?通販をすすめる理由5つと選び方Q&A

小さなお葬式

突然の訃報を受けて喪服が必要になった時、あなたはどこで喪服を買いますか?

百貨店やデパート?もちろん買えますが、かなり高額になってしまいますよね。

最近ではイオンやイトーヨーカドーなどのショッピングセンターでも喪服が買えますが、こちらも少しお高い印象があります。

喪服は頻繁に着るものではないから、なるべく安く買いたい!という方の中には「ファッションセンターしまむら」の喪服を検討される方もいるかも知れません。

先日、私も喪服が必要になり「なるべく安く買いたいな」と思って、しまむらに喪服を探しに行ってきたのですが…

結論から言うと、しまむらで喪服は買いませんでした!

今回は、私が実際にしまむらを訪れ、喪服の品揃えとデザインやサイズ展開を見てきた上で、しまむらでの購入をやめた理由と、知っておきたい喪服の選び方について解説します。

喪服はしまむらで買える?

画像引用:ファッションセンターしまむら

 

ご存知だとは思いますが、しまむらはとても安く洋服を買えるお店です。独自の仕入れ方法によって低価格を実現していて、女性を中心に人気を集めていますね。

そもそも、喪服しまむらにあるのでしょうか?その答えは…あります!

正確には、取り扱いのある店舗と取り扱いのない店舗があるのですが、我が家の近所にある2店舗ではどちらも取り扱いがあったので見に行ってきました。

しまむらのブラックフォーマルはとても安い

店に到着してみると…確かにありました。しかもすごく安い!

私が行ったしまむらでのブラックフォーマルの品揃えの一例と価格は以下の通りです。

<一例>

  • フォーマルブラウス ¥4,900
  • フォーマルスカート ¥3,900
  • ワンピース+ジャケット ¥9,800〜¥12,800
  • フォーマルバッグ ¥1,900〜
  • フォーマルパンプス ¥1,900〜

例えば…

こちらのセットは9,800円!

こちらのセットも、9.800円!

こちらのセットアップは、12.800円!

「さすが、しまむら!」という安さでびっくりしました。

喪服といえば高額なイメージで、何万円もするのが当たり前だと思っていましたから、この値段で買えたらかなり安いですよね!

実際しまむらの喪服を手に取ってみると…

ですが、実際に商品を手に取ってみたり試着してみたところ、やはりお値段なりかな…という感じがして買うのをためらってしまいました。

まず、生地の質感が若干安っぽい印象なのと、着た時のラインがなんとなく野暮ったい。

そして一番気になったのが「生地の黒色の薄さ」です。15年前にデパートで買った喪服と比べて明らかに黒の色が薄く見えたのです。

単体で見るとわかりづらいですが、多くの参列者のなかに入ったら色や質感の違いがハッキリわかってしまいそう!

若い子が間に合わせで買うなら良いかも知れませんが、私もすでに良い大人。お葬式など冠婚葬祭での正装マナーは故人や遺族への気持ちでもあるし…と不安になり、他店を見てみようとしまむらを後にしたのです。

ちなみに、喪服はレディスのみで男性用の喪服・礼服の取り扱いはありませんでした。(カッターシャツ、黒いネクタイや靴下などの小物はあり)

喪服はどこで買うのがおすすめ?

しまむらで喪服を買うのを諦めて、次に行くお店を探してスマホ検索していたところ、ブラックフォーマル専門のネット通販サイトがあることを知りました。

ブラックフォーマルの専門店なら安心

やはり、専門店なので素材にこだわって上質な生地を使用していたり、品揃えやサイズが豊富なのでかなり惹かれましたね。

私が行ったしまむらでは、セットアップのデザインは3種類のみ。在庫のないサイズもあったので、専門通販の方が断然選択肢が多いと感じました。しかも、しまむらとそんなに変わらない良心価格!

結局、私はブラックフォーマル専門の通販サイトで購入することにしました。

上質な喪服を安く手に入れたいなら、個人的にはしまむらより専門通販サイトのほうをおすすめします!

おすすめは…喪服専門の通販サイト

喪服を取り扱っている通販サイトはたくさんありますが、特におすすめしたいのは「ブラックフォーマル専門の通販サイト」です。

喪服や礼服は普段の洋服とは違うので、フォーマルに特化したお店のほうがデザインやサイズ展開が豊富で比べ物になりません。

冠婚葬祭のことはわからないことが多いので、専門知識のあるお客様サポートに相談しながら選べるのもとても心強かったです。

人気のある喪服通販サイトの中から私のおすすめショップをご紹介します。ぜひしまむらに行く前に一度のぞいてみてはいかがでしょうか?

おすすめ1位 メアリーココ

1978年創業・日本最大手のフォーマルウェア専門通販サイトです。『美しい黒』『上質なシルエット』『着心地』にこだわり、自社で企画〜販売までを行なっているので上質な喪服を他店より低価格で購入できます。試着サービスや土・日の発送対応など通販でも安心して買えるサポートが充実しています。

サイズ展開 3〜25号
試着サービス 有り
即日発送 有り

公式サイト

おすすめ2位 ニナーズ
二ナーズのブラックフォーマルもデザイン・質がともに良く、リーズナブルな価格で幅広い年齢の方から人気です。喪服や礼服の他にも、セレモニースーツやパーティドレス・子供用のフォーマル服も取り扱っています。平日15時まで、土・日も11時までの注文は即日発送してくれるので急いでいる時にも安心です。
サイズ展開 5〜25号
試着サービス 有り
即日発送 有り

公式ページ

おすすめ3位 ビー・ギャラリー
創業35年のブラックフォーマル専門の直売メーカーで、上質な素材とデザインの良さに定評が有ります。フォーマルバッグや数珠・袱紗などの小物も多く取り扱っていて、喪服とのセット販売も人気です。大きめの方向けのゆったりサイズはなんと35号まで対応!25号サイズより大きな喪服をお探しの方にはとてもおすすめです。
サイズ展開 3〜25号(ゆったりサイズは25〜35号も有り)
試着サービス 有り
即日発送 有り

公式ページ

喪服はしまむら?通販をすすめる5つの理由

喪服を買うなら、しまむらよりも上質な喪服をお手頃価格で購入できる「ブラックフォーマル専門通販サイト」がおすすめですが、ここではその理由について解説していきます。

1. 生地に上質な素材を使用している

ブラックフォーマル専門通販店では、喪服・礼服などのフォーマル服を専門に素材の調達から企画・製造・販売まで一貫して行っている会社も多く、実店舗を持たないことで余計なコストをカットしています。

そのため、上質な素材を使用して品質の良い喪服を、市場価格よりも低価格で販売できるのです。

「高額な費用は掛けられないけれど、少しでも質の良い喪服を買ってきちんと見えたほうがいいな」という方には、特におすすめです!

2. 黒の色が深くて美しい

ブラックフォーマル専門通販店の喪服は「深くて濃い黒」にこだわって作られていることが多いです。それはやはり、黒さが上質な喪服の条件だからです。

程よいツヤが感じられる深みのある黒の喪服なら、安心してお葬式や法事に着て行けますね。

3. デザインやサイズ展開が豊富

ブラックフォーマル専門通販店では、とにかくデザインとサイズ展開が豊富です。

私が訪れたしまむらでは、セットアップのデザインは3種類。上下別々になっているブラウスやスカートも2種類ずつのラインナップでした。

また、サイズは7〜23号に対応していましたが、在庫が抜けてしまっているサイズもあり、大きいサイズではデザインが一つしかなくて選べない状態だったのが残念でした。

ブラックフォーマル専門通販店では、3〜25号まで対応しているところがほとんどです。

また「小柄サイズ」「大きめサイズ」など、それぞれの悩みや体型に合ったデザインを展開しているところも多いので、ラインやカッティングで体型をきれいに見せてくれる喪服に出会えます。

4. 試着サービスを利用して自宅で試着できる

ブラックフォーマル専門通販店では、試着サービスを採用しているところが多くあります。

このサービスを利用することで「迷った2着を配送してもらい、実際に試着して不要なほうを送り返す」ことができます。

喪服が必要になった時に、ゆっくりお店を見て回れるとは限りません。

試着サービスを利用すれば、ぴったりのサイズや似合うデザインを妥協する必要もありませんし、自宅で手持ちの靴やバッグと合わせることもできて便利です。

5. 即日発送で届くのが早い

ブラックフォーマル専門通販店では、一定の時間内の注文は即日発送に対応しているところがとても多いです。

喪服は急遽必要になることがある、というユーザー目線に寄り添った配送サービスですね。

喪服が必要になった時にお店に喪服を買いに行く時間が取れない場合には、インターネットから合間をみて注文しておくと買いに出かけるよりもラクに早く手に入るかもしれません。

 

このようにブラックフォーマル専門通販店では、ユーザー目線に立ったサービスによって「通販だからできなかったこと」をほとんどカバーしてくれているので、実際の店舗と同じように安心してお買い物ができます。

おすすめ1位で紹介した「メアリーココ」では、電話やメールでお客様サポートに相談できるのでさらに安心!

冠婚葬祭のことは疑問や不安がつきものです。喪服のサイズや配送に関することから葬儀のマナーのことまで気軽に相談できますので、ぜひ一度サイトを覗いてみてはいかがでしょうか?

【3,000円OFFクーポン】特典付 メアリーココ

喪服の選び方とマナー Q&A

値段が安いという理由だけで喪服を買ってしまうのはおすすめできないとお伝えしてきました。

ここでは、喪服を購入する時に知っておきたい「喪服の選び方」と「喪服に関するマナー」をQ&Aを交えて解説していきます。

女性の喪服の選び方

一言に喪服といってもいろいろなタイプがあるので、どんなものを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

女性の喪服を購入する時にはどんなことに気をつければいいのでしょうか?

女性の喪服はデザインが多いので、基本的に喪服として売られているものならば、大きく外れることはないでしょう。

まず、押さえておきたいポイントはスカートの「丈」と「形」です。

スカートの丈

長すぎても短すぎてもマナー違反になってしまうので気をつけたいところです。

ひざ下からふくらはぎの間の丈が一般的です。通夜や葬儀に参列する時は立ったり座ったりすることが多いので、動いても膝が見えないような丈が良いですね。

クリーニングで縮んでしまう可能性も考えて、長めの丈にしておくと安心です。

スカートの形

意外と動くことの多い葬儀のシーン。力仕事をすることも考えられます。動きやすさを考えるとあまりタイトではないフレアスカートなどがおすすめです。

体型が気になる方は、体のラインをカバーしてくれるワンピーススタイルだとゆったりと着られます。

次に押さえておきたいのは「胸元のデザイン」と「袖の長さ」です。

胸元のデザイン

基本的に肌が大きく出ているのはマナー違反となるため、胸元のデザインが大きく開いているものは避けましょう。

袖の長さ

正式な喪服のマナーとしては、半袖の喪服はマナー違反です。

夏の暑い時期でも半袖のブラウスやワンピースでは肌が出すぎてしまうので避けたいところ。短めがいい場合は七分袖を選びましょう。暑い時期は涼しい素材のものと、七分袖と併用するなどの工夫をすると良いですね。

女性の喪服マナーQ&A

次に、喪服を着る時に気をつけたい「喪服に関するマナー」をよくある疑問を交えてご紹介します。

意外と知らない喪服のマナー。しっかり覚えておいて、恥ずかしい思いをしなくて済むようにしたいですね!

Q. 喪服に合わせるストッキングは何色がいいですか?

喪服には黒いストッキングを合わせます。肌がうっすら透ける30デニールくらいが良いでしょう。

お通夜ではベージュのストッキングでもマナー的には構いませんが、「喪服には黒」と考える人が圧倒的に多いので、黒ストッキングを履いたほうが無難です。

本来タイツはマナー違反ですが、真冬や極寒地での葬儀では履いている人も多く見かけますので周りに合わせて構いません。その際はシンプルな無地でゲージが目立ちにくいものを選びましょう。

Q. 靴は黒ならなんでも大丈夫ですか?

靴はもちろん黒ですが、黒ならなんでも良いわけではなく、飾りのない布製のパンプスを合わせるのが正式なマナーです。

殺生を連想させる革製品や、エナメルなどの光沢があるものも避けます。

正装をする場所ですから、サンダルやブーツもマナー違反です。

長時間の参列で足に負担が掛かりますから、低めのヒールで歩きやすいパンプスを選ぶと良いでしょう。

Q. コートは普段から着ているものでも大丈夫ですか?

寒い時期の参列では、もちろんコートを羽織って行きますよね。

しかし、カジュアルになってしまうジャンパーやブルゾン、革製や毛皮が使われたコートは避けましょう。

色は黒やグレーで、きちんと感があるコートであれば構いません。

カジュアルなものしか手持ちがない場合は、正装に羽織れるコートを一着持っておくことをおすすめします。弔事でも慶事でも使えますから重宝しますよ。

会場に着いたら建物に入る前にコートを脱いで置くことをお忘れなく!

Q. メイクはしてもいいのでしょうか?

ナチュラル=スッピンではありません!ノーメイクは失礼にあたりますので、きちんとメイクをしましょう。

通夜や葬儀に参列する際には華やかな色は使わず、ナチュラルメイクを心がけます。

アイメークやチークなどはベージュ系にしてシンプルにまとめるのがマナーです。

Q.パンツスタイルでもいいですか?

最近ではパンツスーツスタイルのフォーマルウェアも多く見かけるようになりました。

しかし、あくまでフォーマルウェアであり、女性の喪服のマナーとしては「スカートやワンピース」が正装とされています。

少人数の身内だけで行う葬儀ではパンツスタイルの方を見かけますが、どうしてもカジュアルな印象を与えがちですのでスカートスタイルをおすすめします。

Q.アクセサリーのルールはありますか?

通夜や葬儀などの弔事では、結婚指輪以外はつけません。

アクセサリーをつけるなら白か黒のパールで、一連のタイプのネックレスとイヤリングをつけるのが一般的です。

「不幸が重ならないように」と2連や3連のネックレスは付けないのがルールです。

Q.好ましい髪型はありますか?

ショートカットや肩につかないくらいの人は、そのままダウンスタイルで大丈夫です。

肩よりも長い髪の人は、挨拶や焼香の時にバサバサして見えないように、耳より低い後頭部でシンプルにまとめておきます。

ゴムや髪飾りは黒で統一して、なるべくシンプルなものを。ラメやストーンなど光沢のあるものが付いていないことを確認するのを忘れずに。

どちらにしても清潔感を大切に、しっかりブローをして髪の乱れがないようにするのが好ましいです。

Q.数珠や袱紗のマナーはありますか?

数珠は宗派によって様々な種類がありますが、参列のたびに相手に合わせる必要はありません。

どなたの通夜や葬儀に参列する時でも、自分の数珠を持って行って大丈夫です!

袱紗は、慶事か弔事かによって使える色が違いますので注意しましょう。

慶事では暖色系、葬儀などの弔事では寒色系を使用します。

慶弔どちらにも使える紫色の袱紗を一つ持っておくと、どちらにも使えて便利ですよ!

 

喪服のマナーは難しく考えてしまいがちですが、通夜や葬儀に参列し、故人とお別れをするために集まった人たちが一緒に気持ちよく時間を過ごすためのマナーです。

あまり深く考えすぎず、ポイントを押さえてマナーを身につけられるといいですね。

まとめ|喪服はしまむらもいいけど通販がおすすめ

今回は、喪服しまむらで買う前に知っておいて欲しいことを中心に、喪服をお手頃価格で買える専門通販店の紹介や喪服の選び方とマナーに付いて解説しました。

喪服は頻繁に着るわけではないのでなるべく安く購入したいと多くの人が考えますが、金額だけを見て「安いから」で買ってしまうと、品質の低さに後悔するかもしれないので注意が必要です。

素材の違いや黒色の濃さなど、喪服はシンプルなので大勢の参列者の中に入った時に浮いてしまう危険性も…!

素材や耐久性にも違いがあるため、すぐに買い直すことになっては本末転倒ですよね。

通夜や葬儀に参列する際に、堂々と着こなせて着心地がいい喪服を身につけることは最大のマナーとも言えます。

上質でお手頃価格な喪服をお求めなら、ぜひ一度、専門通販サイトをのぞいてみてはいかがでしょうか?

ABOUT ME
とも
とも
40代在宅ワーママのともです。両親がはじめた終活をきっかけにお葬式について考え始めました。最近は新しい葬儀のかたちやお墓も多く、知るたびに驚いています。この記事でお葬式を考えるみなさんのお手伝いができたら嬉しいです。
RELATED POST
葬儀のマナー

葬式・葬儀の主な手続き、亡くなってからお葬式までの期間にすること

【終活のてびき】後悔しない葬儀社の選び方とお葬式の費用まとめ
身近な人が息をひきとることは、とても悲しいことです。 しばらくは、頭の中が真っ白になり、何も考えられない状態が続くはずです。 し …