映画『モエカレはオレンジ色』がついに公開されました!映画のネタバレ原作との違いや実際に映画を観た感想を求めている方へ
『モエカレはオレンジ色』映画を観た人はみんなキュンキュンした!と声が上がっています。
岩本照さん(Snow Man)もめるるさんも特番に出られてますね!
CMもよく見るようになりました!
そんな今話題沸騰中の映画『モエカレはオレンジ色』を実際に観て来ました!!
実際に映画を観た感想も含めて今後映画の続編はありそうか、ドラマ化はあるのかなど、予想していきます!
映画を観た感想や展開を実際に書いていますので、映画を見る前にネタバレ・結末を知りたくない方は読まないでくださいね!
「モエカレはオレンジ色」原作:玉島ノン
超シャイな消防士(モエカレ)×”ぼっち”JK!不器用な2人の恋の行方は――!?
観たら絶対恋したくなる、この夏一番の胸キュンラブストーリー!
「Snow Man」の岩本照が映画単独初主演を務め、CMやバラエティ番組でも活躍するモデルの生見愛瑠(めるる)が映画初出演、監督は「一週間フレンズ。」「電車男」の村上正典監督です。
主題歌はSnow Manの「オレンジkiss」。
映画モエカレはオレンジ色のネタバレ結末
『モエカレはオレンジ色』(映画)では期待通りSnowManの岩本照がカッコよかった!との声が多いですね
また原作との違いはどんなところか、ネタバレで解説していきます!
原作の『モエカレはオレンジ色』と映画の『モエカレはオレンジ色』で一番の違いは、恭介の過去を姫野が萌衣に全部話してしまうところでしょう。
公開前の予想でも、今回の映画では恭介の過去が明らかになってキスをするシーン(両想いになる)までが映画化されるのでは?と予想しました。
その通りの映画になりましたが、原作では恭介と萌衣がキスをしてから、恭介が自分の口で過去を萌衣に話します。
でも原作はそのままお話が続いて行くわけなので、映画化されたラストシーンがそのままだと不思議な感じになってしまいますよね。
映画『モエカレはオレンジ色』では救急救命士を目指す萌衣を応援する姫野、姫野との関係を気にして嫉妬する恭介、本当は萌衣の気持ちを尊重したいけど、過去のことがあってなかなか応援してあげられない恭介。
たくさんの名シーンを姫野が全部話すことでとても上手くまとまっていて、感動のラストでした!
今回の『モエカレはオレンジ色』(映画)のネタバレになりますが、一番最後のシーン(結末)はおでこかほっぺにちゅっと優しいキスシーンでほのぼの終わると予想していました!
映画続編はあるのか?
今回の『モエカレはオレンジ色』(映画)も大注目ですから、続編の可能性は大いにあるでしょう!
さらに現在『モエカレはオレンジ色』の原作は完結していませんので、今回の映画で描かれるシーンは途中までです。
原作が完結するのがいつになるのかわかりませんが、今回の映画がキスで両想いまでなので、次回の映画が『モエカレはオレンジ色~ウエディング~』なんてどうでしょう?
今回の映画も公開されたばかりなので、気が早いと言えますが、すでに続編が楽しみです!
映画モエカレはオレンジ色は原作とどう違う?
『モエカレはオレンジ色』(映画)では萌衣(めるるさん)と恭介(岩本照さん)との出会いのシーンからキスシーンのあたりまでが描かれるのではないかと予想していましたが、その通りの映画でした!
ここからはシーン別に原作との違いを解説していきます!
萌衣と恭介が出会うシーン
父を亡くし、母の故郷に引っ越しをして来た転校生、”ぼっち”JKの萌衣が超シャイな消防士恭介と高校の火災訓練をきっかけに出会います。
高校での火災訓練のシーンは映画でもほぼ原作通りでした。
違いは父親が吸っていたタバコは吸わずに萌衣が手に持っていただけだったところと、原作では脱出シューター(屋上から滑り台)で降りて来ますが、映画では歩いて来ました。
めるるさんが最初からめちゃくちゃ可愛かったです!
川原でBBQ大会のシーン
川原でBBQのシーンは原作でも映画でもありましたが、残念だったのは、消防士メンバーが脱がなかったこと!笑
原作では恭介(岩本照さん)と元気(浮所飛貴さん)と新堂(古川雄大さん)が3人とも水浸しになるのですが、映画では萌衣のキーホルダーが崖下に落ちてしまい、消防士メンバーが連携して拾ってくれるシーンでした。
それはそれで感動できるシーンだったのでぜひ劇場で観てください!
でもドラマ化や続編映画があるのであれば、川原で見られるオフの消防士さんもやっぱり見たいですね!
超甘党の恭介が鉄板の上の焼きそばに大量の砂糖を投入しようとするシーンはしっかりありましたよ!
全国消防救助技術大会
今回の映画『モエカレはオレンジ色』で全国消防救助技術大会のシーンは残念ながらありませんでした。
確かに全国消防救助技術大会のシーンや旅館でのシーンを入れてしまうと、もうそれだけの映画になってしまうぐらいボリュームがありますよね!笑
97分の上映時間なんて足りない!倍ください!
でも、予告編などでもあるように訓練のシーンはたくさんありますので、胸キュンシーンもいっぱいです!
映画で全国消防救助技術大会は難しいかもしれませんが、ドラマで全国消防救助技術大会に挑む消防士さん達が見られたら、また違う感動も胸キュンもありますよね!
全国消防救助技術大会とは、消防士のメンバーが一丸となって”オレンジのプライド”をかけて戦う大会です。
このあたりには名言もたくさん出て来ますので、ぜひぜひドラマ化して欲しいです!
三鷹と萌衣がバイトするカフェでのシーン
今回の映画では残念ながらカフェでのシーンは少なかったです。
でも、萌衣の誕生日会をする設定でカフェは映画にも出て来ます。
すごくおしゃれでロマンチックな雰囲気のカフェだったので、気になる人はぜひ劇場で見てください!
あのカフェでバイトする萌衣ちゃんも見たかった!
そして萌衣ちゃんに三鷹が接近して、恭介が嫉妬するシーンがもっともっと観たかった!
やっぱりまだまだ観足りないので、ぜひドラマ化や続編映画をお願いします!
ラストシーン
映画『モエカレはオレンジ色』のラストシーンは予想通りキスシーンでした。
どんなキスシーンだったかは、言いたい、言いたいですが・・・
感動のラストシーンはぜひぜひ劇場で!笑
みんなの期待・反応は?
Twitterでのみんなの反応はこちら!
きゅんタンクが充たされた
最後列で観ていたんだけど、ラストの方のとあるシーンで、観客全員がきゅんって、ふわって一斉に動いてて初日に観に行ったの正解だったな!
最後のあのシーンがかなり感動する!岩本くんファンもそうじゃない方も今年の夏は「モエカレはオレンジ色」を観ておくべきですね♪
この夏一番のピュアラブストーリー!観たら絶対に恋したくなる!
モエカレはオレンジ色はドラマ化される?
『モエカレはオレンジ色』のドラマ化も興行収入次第ではあるでしょう!
すでにこんなに話題性の高い映画ですし、『モエカレはオレンジ色』は展開のテンポが速い漫画なので、連続ドラマでも作りやすく見やすいドラマになると思います!
最近の連ドラは漫画原作のドラマも多く、『ナンバMG5』を始め、『金田一少年の事件簿』、『やんごとなき一族』、『逃亡医F』、『婚姻届けに判を捺しただけですが』などなど、挙げれば切りがありません。
漫画も連ドラも1話ごとに構成されていくので、作りやすいのではないかと思っています。
漫画からドラマ化された作品はどの作品も展開が早くテンポが良くて、次を早く観たい!と思わせてくれる作品ばかりです。
『モエカレはオレンジ色』のドラマ化も期待したいですね!
映画『モエカレはオレンジ色』を観た感想
映画『モエカレはオレンジ色』やっと観てきました!
残念ながら舞台挨拶やライブビューイングには参加出来ませんでしたが、またの機会にぜひ参加したいです!
映画『モエカレはオレンジ色』を観て、一番の感想は…まだまだ観足りない!笑
たった上映時間97分の映画では全然足りない!
そう思うぐらいに胸キュンと感動がいっぱい詰まってました!
原作の『モエカレはオレンジ色』を読んでいてもそうですが、続きが気になって早く先を読みたい!
映画『モエカレはオレンジ色』でも同じような感覚になりました!
上映時間97分という時間を考えれば、原作との違いもありましたが、感動できるシーンがしっかり詰まっていて、見事にまとまっていました!
でも私は、もっと三鷹とのシーンが観たかった!
というのも、やっぱりもっと嫉妬するモエカレ恭介が観たかった!笑
でも、今回の映画の中にはなくても良いシーンなんてありません!
これはドラマ化&続編映画を期待するしかないでしょう!
消防士チームの仲の良さもすごく伝わって来たので、これで終わるのはもったいないですよね!
今後の『モエカレはオレンジ色』の展開にも大注目です!
まとめ
ついに映画『モエカレはオレンジ色』公開!
映画『モエカレはオレンジ色』やっと観に行けましたが、一番の感想は本当に上映時間97分って短い!
短過ぎる!観足りない!もっともっと観たい!笑
映画『モエカレはオレンジ色』は原作とは違うシーンもいくつかありましたが、原作のイメージを壊さずに本当に綺麗にまとまった作品でした!
全国技術大会はありませんでしたが、消防士さんたちの訓練シーンはたくさんあり、とても見応えがありました!
恭介や姫野はふんわり優しい愛で萌衣を包み込み、胸キュンシーンもたくさんありました!
三鷹とのシーンや、カフェでのシーンが少なかったのは残念ですが、すでに盛り沢山の名シーンを詰め込んである映画『モエカレはオレンジ色』。
まだまだ観たいシーンがたくさんあるので、ドラマ化や続編映画に期待大です!
観たら絶対恋したくなる!
今年の夏は皆でモエカレ!ぜひ劇場へ!