葬儀・葬式の基礎知識

弔電におすすめなのはレタックス?他社との違いや料金、送り方を比較

レタックスとは、日本郵便が提供している商品であり、祝電や弔電を送ることができます。

弔電を送る方法はたくさんありますが、どれを選べば良いのか迷ってしまいますよね。

今回は、

  • 提供しているカードの種類
  • 料金の違い
  • 即日や土日でも対応しているのか

などを他社と比較し、弔電を送るのに最もおすすめな商品を見ていきましょう。

レタックスって何?

そもそも、レタックスとは何なのでしょうか。

レタックスとは

日本郵便が提供している商品・サービスであり、祝電や弔電を送ることができる。

元々、FAXを利用して文面を郵便局内で送受信することが目的であり、「レター」と「ファックス」を組み合わせて「レタックス」が誕生しました。

1981年から開始された、歴史あるサービスです。

レタックスが提供しているカードの種類

レタックスが提供しているカード(台紙)の種類は下記の通りです。

(出典:日本郵便

窓口で依頼するより、Webから申し込んだ方が約100円安くなります。

窓口やWeb以外にも、

  • 電話
  • FAX
  • ポスト投函

からの申し込みも可能ですが、ある程度日数に余裕を持たなければならないので注意が必要です。

レタックスの料金は?

レタックスは料金がカード(台紙)分のみです。

文字数に制限がないので、心置きなく伝えたい言葉を届けることができます。

支払方法は、

  • 料金後納
  • クレジットカード決済

が可能です。

また、レタックスにて弔電を利用するには「Webゆうびん」の利用登録が必須となります。

レタックスの対応可能時間は?

Webの場合、24時間365日受付可能です。

窓口は各局の営業時間内に申し込む必要があります。

また、WebレタックスやWeb速達なら、15時30分までの申し込みで当日配達が可能です。

一部地域では13時30分までの申し込みで当日配達が可能となる場合もあるので、詳しくは当日配達確認一覧をチェックしましょう。

レタックスがおすすめな理由6選

レタックスにて弔電を送る上で、メリットも把握しておきたいですよね。

ここでは、レタックスのメリットをご紹介します。

メリット①24時間365日対応(Webの場合)

いつでも、どこでも、Webからなら24時間365日申し込みが可能です。

土日であろうと祝日であろうと、時間や場所を問わず利用することができます。

メリット②当日配達も可能

  • Webレタックス
  • Web速達

上記であれば、15時30分までの申し込みで当日配達可能です。

メリット③追跡サービスあり

  • Webレタックス
  • Web速達

上記のサービスに関しては、無料の追跡サービスがついています。

配達状況を随時確認できるので安心できますね。

メリット④支払方法が選べる

支払方法に関しては、

  • 料金後納
  • クレジットカード決済

から選択することができます。

メリット⑤次回以降の利用にも便利

一度レタックスを利用すると、

  • 差出人
  • お届け先情報

などが保存されるので、次回以降に利用する場合でも非常に便利です。

メリット⑥利用履歴の確認が可能

利用した当月から起算して、12ヶ月分の利用履歴を確認することができます。

いつ、誰に向けてレタックスを利用したのかが把握できるので、いざという時に安心です。

レタックスのデメリットとは

メリットを挙げてきましたが、レタックスにもデメリットは存在します。

「こんなはずじゃなかった」とならないためにも、予めデメリットに関しては理解しておく必要があります。

デメリット①豪華さに欠ける

弔電を送るサービスは各社提供しており、豪華なものが増えています。

その点、レタックスは良い意味でシンプル、悪い意味で質素かつ地味なものが多いです。

佐川急便の子会社が提供している「VERY CARD(ベリーカード)」では、プリザーブドフラワー付きの電報があり、非常に人気が高い商品の一つです。

弔電なら電報サービス【VERY CARD】公式サイトはこちら

デメリット②選べるカード(台紙)の種類が少ない

レタックスは、カードタイプの電報のみを扱っています。

その数も数種類しかなく、選択肢の幅としては非常に狭いです。

同じカードタイプの電報なら、「VERY CARD」は種類が豊富で、

  • 刺繍が入っている
  • 押し花
  • 飛び出すカード型

など、一つ一つこだわったデザインのものが多いです。

デメリット③当日配達の締め切りが早い

レタックスでは、15時30分までの申し込みで当日配達が可能です。

しかし、NTTの電報なら19時までの申し込みでも当日配達をしてもらえます。

時間的な余裕がレタックスの場合はないので、当日配達を考えているのであれば、あまりおすすめはできません。

弔電を送るならレタックスじゃない方が良い?

弔電や祝電とは、送り手の代わりに気持ちや言葉を届けてもらうために使うものです。

せっかく利用したにも関わらず、

選べるカードのデザインが少なすぎてイマイチ。
見た目が安っぽいのに意外と値段が高いんだよなぁ。

と後味の悪い結果だと、送った相手にも申し訳ないですよね。

また、

  • 届け方が雑
  • 配達員の意識の低さ
  • 選べるカードの種類が少ない
  • カードのデザインがお粗末

だと、受け取る側にこちらの気持ちが十分に伝わらず、あまりよく思われないケースもあり得ます。

安くて、デザインが豊富で、対応が早いのはどこ?

どうしても葬儀に参列できない場合、お悔やみの気持ちを届けるのが電報サービスの役目です。

遺族を労いつつ、こちらの気持ちも最大限に伝えるためには、

  • デザインの豊富さ
  • 対応力

などは、電報サービスを選ぶ上で非常に重要な要素です。

ここでは、佐川急便の子会社が提供している「VERY CARD(ベリーカード)」とレタックスを比較してみましょう。

「VERY CARD」の提供元は?

「VERY CARD」は、佐川ヒューモニー株式会社が提供しているサービスです。

会社名 佐川ヒューモニー株式会社
創業年 2002年2月22日
所在地 【東京本社】
〒104-0061
東京都中央区銀座1-2-4 サクセス銀座ファーストビル7F
【大阪支社】
〒550-0002
大阪市西区江戸堀1-10-8 パシフィックマークス肥後橋6F
連絡先 0570-056-115(受付時間:9:00~20:00)
お問い合わせ 個人はこちら/法人はこちら

佐川急便の100%子会社というだけあって、非常にきめ細かなサービスを提供しています。

電報サービス【VERY CARD】

「VERY CARD」は料金体系が明瞭

「VERY CARD」は、一目で必要な料金が分かります。

他社電報サービスの中には、

  • 文字数によって料金が変わる
  • 配送料金が別途必要
  • 台紙を白黒かカラーにするかで料金が変わる

といったものもあるので、「VERY CARD」は明朗会計な点が非常に支持を得ています。

カード型だけじゃない!電報の種類が100種類以上

弔電の商品も非常に豊富で、その数は100種類を超えます。

上記商品はほんの一部に過ぎません。

ちなみに、どの商品も文字・送料込みの金額が表示されています。

また、中にはプリザーブドフラワーの電報も用意されています。

その他にも、

  • VIP Card
  • うるし電報
  • 押し花・刺繍・西陣織電報
  • お線香付き電報

などがあり、故人や遺族に合わせて電報のデザインを選ぶことができます。

文例は1,000種類以上!電報とのセット申し込みも可

電報は選んだけれど、文例はどれにしようか悩むなぁ。

という方向けに、「VERY CARD」では電報+文例がセットとなった商品も提供しています。

  • 選ぶ手間を省きたい
  • 電報も文例も間違いないものにしたい

という方には、上記のようなセット商品は非常に好評です。

特急!サプライズ便で当日4時間以内に配達可

「VERY CARD」では、17時までの申し込みで、当日最大4時間以内に届けてくれるスピード配達のサービス「特急!サプライズ便」があります。

上記サービスを利用するには、別途700円(税抜)が必要なので、予めご注意ください。

【対応地域】
東京都23区内/名古屋市内/大阪市内/福岡市内/札幌市内(一部地域を除く)

その他、「特急!サプライズ便」が利用できるサービスは限られているので、「VERY CARD」公式サイトにて確認することをおすすめします。

「VERY CARD」がレタックスよりもおすすめな理由

最終的に、レタックスと「VERY CARD」のどちらが良いのかまとめてみましょう。

どちらにも利用者の目的によって合う・合わないがあるので、選ぶ際の基準として参考にしてみてください。

ポイント①料金が明朗会計

「VERY CARD」では、表示されている料金に、

  • 台紙料金
  • 文字料金
  • 配送料

の全てが含まれています。

レタックス VERY CARD
最安値商品 524円~(税込) 1,280円(税抜)
最高値商品 5,154円~(税込) 3,600円(税抜)

※比較商品は、カード(台紙)型のみ。

レタックスの最安値商品は、このようなデザインです。

ちなみに、上記商品を利用した人からは、あまり評判は良くないようです。

梱包は一切ありません。裸です。
若干湿気でへなってます。台紙がしょぼい(ちょっと厚手のただの紙)なのでそのへたり方が顕著です。
二つ折りの台紙なのですが、袋に入れられているわけでもなく誰にでも読まれるような(読もうと思えば郵便屋さんも読める)状態です。これはプライバシーもあったもんじゃありません。

(出典:電報比較!)

もし安さだけで選んでしまうと、後々後悔する可能性があります。

電報は気持ちを表すものなので、その点も重要視したいですね。

ポイント②デザインが100種類以上と豊富

レタックスで提供している弔電用のカード(台紙)は数種類のみです。

しかし、「VERY CARD」なら100種類を超えるデザインの中から選ぶことができます。

特に西陣織を使用した電報は非常に高級感があり、人気の高い商品の一つです。

「VERY CARD」では他にも西陣織電報はいくつかありますが、哀悼の意を伝える上でも、電報のデザインにこだわることは非常に重要です。

ポイント③文例が1,000種類以上

弔電を送るシーンや相手は、状況により様々です。

何も考慮せずに送ってしまい、相手に不愉快な思いをさせてしまっては元も子もありません。

「VERY CARD」では、弔電でよく使われる文例を1,000種類以上用意しているので、多岐に渡るシーンで活用することができます。

「VERY CARD」はこんな人におすすめ

ここまで「VERY CARD」の説明をしてきました。

「VERY CARD」がおすすめな人
  • 弔電の質にこだわりたい
  • たくさんのデザインの中から選びたい
  • 文例で悩みたくない
  • 料金が一目で分かる

上記のような方にとっては、「VERY CARD」はイチオシの商品です。

 

【まとめ】弔電はレタックスより「VERY CARD」

今回、弔電を送るにはどの商品サービスが最も相応しいのかまとめました。

レタックスにも良さはありますが、総評すると「VERY CARD」に軍配が上がります。

「VERY CARD」は、

  • とにかく高品質
  • 料金が明朗会計
  • 条件次第で当日4時間以内に配達可
  • 電報と文例の種類が豊富

という点において、利用者からも非常に高い評価を得ています。

故人を偲び、遺族を労う気持ちを届けてくれる電報にこそ、最大限のこだわりを持って送りたいですよね。

 

ABOUT ME
keito
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人生において幾度とない”死”、そして葬儀。大切な人との“最期”を後悔しないための情報を随時更新しています。他にも様々なジャンルの記事を執筆し、ライター歴は2019年現在で5年目を迎えました。「読む人が欲しい情報を、的確に」をモットーに、分かりやすい記事作りを心掛けています。
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