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流行語大賞2023ズレてる・おかしい！増税メガネが選外な理由とは

 
流行語大賞2023ズレてる・おかしい？？
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流行語大賞2023がズレてる！！おかしい！！

毎年年末が近づくと発表される流行語大賞。

今年も流行語大賞2023にノミネートされた言葉が発表されましたね！

「あ～コレ流行ったな～！」と思うも単語もありますがノミネート一覧を見ると、

「え、こんなの流行ってた？？」「なんでコレが入ってるの？？」

みたいな言葉、ありますよね？？

というのも実は何年も前から、流行語大賞にノミネートされる言葉はズレてる！おかしい！などいった声が結構あるんですよね。

そこでこの記事では、流行語大賞のズレてる！おかしい！！という点について調べていきたいと思います！！

この記事で分かること

・流行語大賞とはどういう基準で選ばれているのか？
・流行語大賞2023ノミネート語一覧
・流行語大賞のズレてる・おかしい点
・流行語大賞に増税メガネが選外な理由

流行語大賞のニュースをテレビなどで見ていると、さも国民の総意で決まったかのように思いますが実はそうではない！？

では早速流行語大賞2023ズレてる・おかしい点について徹底調査していきましょう！！

流行語大賞2023ズレてる・おかしい！

流行語大賞2023ズレてる！について、まずはノミネート語を見た世間の声を調査してみたいと思います。

ｘでの世間の声


今年だけではなく、毎年のことながら流行語大賞ノミネートは本当にズレてるという感想。


選ばれたワードがズレてると思っていたがNetflixを知らないような年代の人が審査員をやっているという事を知り、若い審査員を入れた方が良いという意見も。

後で審査員については詳しく説明しますが、どうやら選考委員になっているやくみつるさんがNetflixを知らなかったようです。

これは年代的に知らなくても仕方がないのかもしれませんが、流行語の選考委員なら昨今の流れくらいは頭に入れておいた方が良いのかもしれませんね。


性加害がノミネートはおかしいし増税メガネが入らないの？など疑問点が多いので、「流行語大賞おかしい」をノミネートしてくださいなんていう声も！


ノミネート語の中で知っている単語が半分もなく、それ本当に流行ってたのか！？それとも自分が知らないだけ？？と疑問に思っている人もいるようです。

このように流行語大賞ズレてる・おかしいについて調べてみると、「なぜこの単語が選ばれたの？」や「○○が入っていないのはおかしい！」など、選ばれたワードに対して反感の声がたくさんありました。

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流行語大賞2023ノミネート語・何がズレてる？

流行語大賞2023がズレてる・おかしい！！という点を深掘りしていく為に、改めて今回選ばれたノミネート語をおさらいしましょう。

流行語大賞2023ノミネート語


まとめると

I’m wearing pants！（アイム・ウェアリング・パンツ）
憧れるのをやめましょう
新しい学校のリーダーズ／首振りダンス
新しい戦前
アレ（A.R.E.）
頂き女子
X（エックス）
エッフェル姉さん
NGリスト／ジャニーズ問題
オーバーツーリズム
推しの子／アイドル
OSO18／アーバンベア
蛙化現象
5類
10円パン
スエコザサ
性加害
生成AI
地球沸騰化
チャットGPT
電動キックボード
2024年問題／ライドシェア
ひき肉です／ちょんまげ小僧
藤井八冠
ペッパーミル・パフォーマンス／ラーズ・ヌートバー
別班／VIVANT（ヴィヴァン）
観る将
闇バイト
4年ぶり／声出し応援
Y2K

上記の30単語がノミネートされました。

あなたはこの中でいくつ知っている言葉がありましたか？？

全部知っている！！なんて方がいたら相当の情報通ですね！！

流行語大賞なにがズレてる？

まずはじめに流行語大賞とはどのようにして、誰が選んでいるのか知っていますか？

主催はユーキャンとなっていますが、審査は自由国民社が行っています。

自由国民社は昔音楽雑誌を出版し、現在は現代用語の基礎知識を出版しています。

そんな流行語大賞の選考委員ですが、現在は金田一秀穂、辛酸なめ子、パトリック・ハーラン、室井滋、やくみつる、大塚陽子が行っています。

そして今回流行語大賞について調べていく中で、流行語大賞がズレてる・おかしいといった声が多くあったワードがありました。

性加害・ジャニーズ問題

ひとつめは性加害、そしてジャニーズ問題。

この事柄に関しては多くの人がニュースなどで耳にしたかと思います。

しかしそもそも性加害は犯罪であり、流行語としてノミネートするのはおかしいという声が。


流行語として消費して良い単語じゃないけど止める人はいなかったのか？という疑問が。

さらにジャニーズという言葉に関しても一連の流れで社名を変更したにも関わらず、流行語としてノミネートされるのはおかしい！といった声がありました。


確かに被害者の方のフラッシュバックなどへの考慮から、使ってはいけないワードとされたものが流行語としてノミネートしているのもどうかと思いますね…。

頂き女子、闇バイト


もう一点は頂き女子、闇バイトです。

こちらも先ほどと同じくニュースでよく耳にしたのは確かですが、どちらも犯罪です。

A子

頂き女子も闇バイトも犯罪だけどモラル大丈夫？


などといった声がありました。

ペッパーミルパフォーマンス、アレ(A.R.E.)


そして流行語大賞がズレてる・おかしいと言われるのが、毎年ある謎の野球枠。

確かにヌートバー選手のペッパーミルは”パフォーマンス”として流行りましたが、さすがにアレ(A.R.E.)は野球関連だと分からない人も多いのでは！？

選考員に野球贔屓の方がいるのか、流行語大賞の選考基準がなんかズレてるな～と思うところが多々あるのは確かなんです。

流行語というからには、みんなが楽しく使って流行った言葉をノミネートして欲しいところですね。

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流行語大賞2023増税メガネが選外な理由は？

ここまで流行語大賞がズレてる・おかしいについて調査してきましたが、先ほど述べたズレてる点と同じくらいおかしい！！との声が多かった事があります。

それが政治に関する流行った言葉が入ってない！！という意見です。


流行語大賞に増税メガネが入ってないのはおかしいという声が。


流行語大賞ノミネートに増税クソメガネが入ってないのはおかしい！1位でもいいくらい！！だという意見も。


流行語が庶民に一番影響あるものだとしたら増税クソメガネが大賞じゃないとおかしいという人もいました。

増税メガネが選外な理由は忖度？

結論から言うと、流行語大賞に増税メガネが選外な理由は忖度ではないか？ということです。

詳しく見ていきましょう。

そもそも増税メガネとは？？

これは岸田総理の事を比喩した言葉で、2021年頃にX(旧Twitter)で誰かが言い出したところ、最近になり瞬く間にネットでかなり広まりました。

物価高などで生活が苦しくなっているにも関わらず、増税のイメージが強い岸田総理への国民の気持ちがよく表れていますよね。

これだけ国民の生活にも関わっていてSNSで広まり、小学生でも知っているのに流行語大賞にノミネートされないのはおかしい！！という声が多数ありました。

そしてそんな中、政治関連からノミネートされたのは、使われているのをあまり聞いた事がない「エッフェル姉さん」のみ。

エッフェル姉さんって？？という人も、自民党の女性議員がエッフェル塔の前で撮った観光気分のような写真が物議を醸したと言えば分かる人も多いのではないでしょうか？

これには

B美

官邸からの圧力があったか？

C子

エッフェル姉さんは入ってるのに忖度しすぎ！

などの声がありました。

そもそも流行語大賞がズレてるのは国民が公平に選んだものではなく、ユーキャン主催のもと自由国民社が決めているだけなので、政界に忖度したというのは十分にあり得る話ではないかと考えられます。

流行語大賞が国民の世論とズレているなんて、果たして今後もやる意味はあるのでしょうか…？？

流行語大賞2023ズレてる・おかしい等【まとめ】

さて今回の記事では、流行語大賞2023がズレてる・おかしい！などについて調査してきました。

改めて本記事の内容をまとめてみましょう。

まとめ

・流行語大賞2023がズレてる・おかしいと言われている理由は犯罪などのワードが入っているから
・流行語大賞は以前からズレてる・おかしいと言われていて毎年謎の野球枠がある
・流行語大賞に増税メガネが選外な理由は忖度？
・流行語大賞はユーキャン主催、自由国民社が選考しているので国民の世論が正しく反映されているわけではない

あまり知らないワードや犯罪を意味する言葉が選ばれていたり、逆に誰もが耳にしたと思う言葉が入っていなかったりと流行語大賞はどこかズレてる印象が強いですよね。

そんな流行語大賞がズレてる・おかしいと大多数の人が感じている理由には、特定の団体が選考していて考えが偏っており、さらにその選考員の年齢層が高いといった背景が関係しているようです。

このように大々的に取り上げるのであれば、もっと公平に選出されるべきだと思いませんか？

実際にここ近年では流行語大賞はズレてるから興味ない、もうやらなくていいといった声があるのも事実です。

これからも流行語大賞を続けていくのであれば、多くの人が楽しんで使っていた言葉が流行語大賞に選ばれるようになることを期待したいですね！

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