既婚男性とセカンドパートナーの関係にある方の中には、独身女性の方もいらっしゃいますよね。
セカンドパートナーはプラトニックな関係、つまり、心で繋がるパートナー。
ですが、セカンドパートナーである相手が独身女性であれば、プラトニックな関係から脱却したい、体の関係を持ってもいいのでは?と考え始めることもあるかもしれません。
そこで、今回はセカンドパートナーの関係になる独身女性がどんなことを考えているのか、どうしてその関係を選んでいるのか女性の心理について調べてみました!
また、セカンドパートナーという関係を続けていくための秘訣についても解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
・セカンドパートナーになる独身女性の心理を知りたい人
・セカンドパートナーである独身女性との関係を続けたい人
【目次】
セカンドパートナーを求める独身女性心理
セカンドパートナー関係を求める独身女性の心理を紐解いていきましょう。
心で繋がりたい
セカンドパートナー関係を求める独身女性の心理の1つ目は、「心で繋がりたい」です。
冒頭でも書きましたが、セカンドパートナーは心の繋がりを大切にする関係ですよね。
「女性は体よりも精神的に結ばれたいと思う」と聞いたことはないでしょうか。
女性は体の関係がなくても、お互い心で繋がっていれば満足という人も多いのも理由と言えそうです。
癒されたい
セカンドパートナー関係を求める独身女性の心理の2つ目は、「癒されたい」です。
日常生活を送るのに、疲れることはたくさんありますよね。
そんな疲れ切った日常を癒してくれるのが、セカンドパートナーの存在。
既婚男性のセカンドパートナーだと人生のさまざまなステージを踏んでいるので、余裕があります。
その余裕が独身女性にはとても魅力的に見え、「癒し」と感じるんです。
好きになった人が既婚者だった
3つ目のセカンドパートナー関係を求める独身女性の心理は、「好きになった人が既婚者だった」です。
たまたま好きになった人が既婚者だったということですね。
体の関係は求めておらず、不倫はしたくない人も多いです。
彼女にとって一緒にいられる時間が重要です。
彼氏にないものを求めている
続くセカンドパートナー関係を求める独身女性の心理の4つ目は、「彼氏にないものを求めている」です。
セカンドパートナーが独身女性で、他に同世代の若い彼氏がいる人の場合、彼氏が持っていないものをセカンドパートナーに求めている可能性があります。
既婚男性には、包容力や経済力がある、甘えさせてくれる等、大人としての魅力がたくさんあります。
セカンドパートナー関係にある独身女性の多くは、相手の既婚男性に対して心の繋がりや癒しを求めていることがわかりましたね。
セカンドパートナー独身女子のメリット
セカンドパートナーという関係を望む独身女子にとってメリットはどんなものがあるでしょうか。
それぞれ見ていきましょう。
メリット①ストレス解消できる
セカンドパートナーである独身女子のメリット1つ目は、ストレス解消できることです。
包容力のあるセカンドパートナーの既婚男性との他愛もない会話。
日常のストレスを軽減したり、寂しさを解消したりすることで前向きな気持ちでいられます。
メリット②妊娠する不安がない
セカンドパートナーである独身女子が得られるメリットの2つ目は、妊娠する不安がないことです。
セカンドパートナーとはプラトニックな関係。
女性の中には肉体関係を持つことに恐怖心がある人もいます。
セカンドパートナーという関係であれば、相手の子を妊娠する心配がなく、気楽な関係でいられますよね。
普通の恋愛では体の関係を持つことが必須のようなところがあり、それに不安を感じる女性もいるでしょう。
プラトニックな関係であるセカンドパートナーなら妊娠する不安がないというのも独身女性にとってメリットの1つと言えます。
メリット③承認欲求を満たせる
セカンドパートナーである独身女子のメリット3つ目は、承認欲求が満たせることです。
彼氏がいても、「一人の女性」として認められたいという欲望がある人がいます。
彼氏と長年の付き合いでマンネリ化している場合、恋のドキドキ感を感じたいと思うこともあるでしょう。
以上、セカンドパートナー関係にある独身女子のメリットを見てきました。
セカンドパートナーに対して独身女性が求めているのは、既婚男性の包容力や頼りがいのある優しさなんですね。
セカンドパートナー独身女性との関係を続けるには?
続いて、セカンドパートナーである独身女性といい関係を続けるにはどうしたらいいのか見ていきましょう。
秘訣①体の関係を持たない
セカンドパートナーである相手の独身女性といい関係を続けるポイント1つ目は、体の関係を持とうとしないことです。
体の関係を持ってしまったら、不倫です。
ドロ沼化は必死です。
上司と不倫したことが会社にも家族にもばれ、2人とも仕事をやめて家庭も崩壊したという知り合いの話を耳にしたことがあります。
不倫となれば、自分だけではなく、家族も彼女も巻き込んでしまうんです。
秘訣②相手に依存しない
セカンドパートナーである相手の独身女性といい関係を続けるポイント2つ目は、依存しないことです。
依存するということは、つまり相手を求めるということですよね。
求めすぎてしまうと苦しくなるので、一定の距離は保っておきましょう。
お互い自立した関係でいることが、セカンドパートナーの独身女性と関係を続けるコツです。
秘訣③周りの人に話さない
セカンドパートナーである相手の独身女性といい関係を続けるポイント3つ目は、セカンドパートナーのことを周りの人たちに話さないことです。
情報はどこから漏れるかわかりません。
誰かにセカンドパートナーとして独身女性とお付き合いしていると話してしまったら、どこから家族に伝わるかわかりません。
風のうわさってありますよね。
セカンドパートナーである独身女性といい関係を続けるには、お互いに一定の距離を保っておくことが重要です。
セカンドパートナーの独身女性の心理まとめ
いかがでしたか?
今回は、今話題のセカンドパートナーという関係を選ぶ独身女性の心理や、セカンドパートナーになるメリット、関係を続ける秘訣について解説しました。
セカンドパートナーを持つ独身女性の心理は…
- 心で繋がりたい
- 癒されたい
- 好きになった人が既婚者だった
- 彼氏にないものを求めている
セカンドパートナーを持つ独身女性の多くは、既婚男性に心の繋がりを求めていることがわかりました。
セカンドパートナーを求める独身女子の得られるメリットは…
- ストレス解消できる
- 妊娠する不安がない
- 承認欲求を満たせる
セカンドパートナー関係を選んでいる独身女子のメリットについても心の安定がキーワードになりました。
既婚男性のセカンドパートナーに対し、包容力や優しさに頼りたい人が多いようです。
そして、セカンドパートナー関係にある独身女性といい関係を続ける秘訣はこちら。
- 体の関係を持たない
- 依存しない
- 周りに話さない
セカンドパートナー関係を独身女性と続けていくには、周りの人に2人の関係について話さず、一定の距離を保つことがコツです。
セカンドパートナーである独身女性との関係を今後どうしたいか、考えるヒントになりましたでしょうか。
この記事が参考になれば嬉しいです!