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ジブリパークがしょぼい、やばい、いらないと言われる理由5選!過去の噂と現在を比較

ジブリパークがしょぼい、やばい、いらないと言われる理由5選!過去の噂と現在を比較
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「ジブリパークってしょぼいって聞いたんだけど、本当かな?」

老若男女問わず、世界中から愛されてきたジブリ作品の世界を再現したジブリパーク。

2022年11月に愛知県の「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内にオープンしました。

ジブリパークは、オープン前から色々な情報が飛び交っていて、ジブリファンから期待と熱い視線が送られていましたね。

ジブリパークは、まだできる前情報から「しょぼい」という噂があったんです。

その他にも、ネットではジブリパークはいらない、ジブリパークはやばいなど、否定的な意見も。

オープン前からそんなジブリパークの散々な噂があったけれど、オープンしてから現在の情報が知りたいですよね。

そこで、今回はジブリパークってしょぼい、いらない、やばいと言われている理由を5つ挙げ、実際行った人の情報を元に噂の真偽を検証してみました。

私も東京都にある三鷹の森ジブリ美術館には何度か足を運んだことがあり、ジブリパークにはすごく興味津々です。

いつか行ってみたいので、個人的には「ジブリパークって楽しい!」「また行きたい」という声を期待してしまうのですが…!

これからジブリパークに行ってみたいと思っている方は、ぜひ楽しみながらお付き合いくださいね。

ジブリパークがしょぼい,やばい,いらないと言われているのは本当?

ジブリパークがしょぼい,やばい,いらないと言われているのは本当?

「しょぼい、やばい、いらない…。」結構な言われようですよね。

では、ジブリパークへの否定的な意見について実際どうなのか検証してみます。

ジブリパークはしょぼい?

まずは「しょぼい」という意見から。

調べてみたら、意外なことが分かりました。

そうなんです。

この方のおっしゃる通りで、「しょぼい」っていう書き込みはあるものの、具体性に欠けていて「結局何がしょぼいの?」っていう疑問だけが残りました。

そして、しょぼいという意見の大多数が、ジブリパークのオープン前に出されたものでした。

オープン後、実際行った人の中には、「しょぼいって声もあるみたいだったから不安だったけどめーっちゃ楽しかった!」という良い評価もありましたよ。

ジブリパークってやばい?

「やばい」ってどういうことでしょうか?

「危ないってこと?」と、色々不安になってきます。

実際どんな場面やばいって思ったのか見てみます。

動画引用元:YouTube あさぎーにょ

これは、「楽しすぎてやばい!」という好意的な意見ですね。

良かった。危険とかではないみたいです。

ただ、ジブリパーク内を「ずっと歩かされるのやばい 足がもげそう」という意見もありました。

パーク内は広いので、かなり歩いて足が痛くなってしまうかも知れないんですね。

「やばい」という意見に関しては、ジブリパークがオープンしてから実際に行った人からの感想が多かったです。

中でも、楽しかったり、その世界観に圧倒されて「やばい」と表現されていました。

こういうジブリパークの魅力的な様子を伝えてもらうと、「いいなー。行ってみたいな。」って気持ちが強くなりますよね。

ジブリパークはいらない?

最後はジブリパークは「いらない」という意見です。

どうしてそう思ったのか気になるところ。

ジブリパークの作られた地元の方からの切実な思いですね。

ジブリパークのために、利用していたスケートリンクやプールが壊されてしまって困るという意見です。

今まで通りを望む人の意見は他にもありました。

地元でもジブリパークを作ることで賛否両論あったようですね。

ジブリパークは「いらない」という意見は、オープンより前のものが多くみられました。

地元の人達の中には、ジブリパークができることを不安視している声もかなりあったんです。

そこには、同じ愛知県内に2005年に開園したイタリア村が、リピーターを確保できずにわずか3年で経営破綻してしまったという背景がありました。

続いて、2017年にオープンしたレゴランドジャパン。

こちらは現在も営業していますが、入場料の高さや飲み物の持ち込みを禁止するなどマイナスイメージが開園当初からあった様子です。

レゴランドファンにとっては嬉しいテーマパークですが、平日はガラガラと、大盛況というわけにはいかないよう。

このように愛知県では、テーマパークができることにトラウマを抱えている人も少なくないのです。

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ジブリパークがしょぼい,やばい,いらないと言われる理由5選!

ジブリパークが「しょぼい、やばい、いらない」と言われてしまうのはなぜか、世間の意見をまとめてみると、以下の5つの理由がありました。

  1. アトラクションがない
  2. 着ぐるみなどのキャラクタ―がいない
  3. 広すぎて疲れる
  4. 入場料が高い
  5. ベビーカーが使えない

アトラクションがない

テーマパークって聞くと、アトラクションを思い浮かべますよね。

特にジブリは魔女の宅急便や千と千尋の神隠しなど、空を飛ぶシーンが多いので、それに近い体験ができると期待する方もいるのでは?

しかしながら、ジブリパークにはそうしたアトラクションが作られていません。

公式ホームページでは次のようにあります。

ジブリパークは、森や道をそのままに自分の足で歩いて風を感じながら、秘密を発見する場所です。

大きなアトラクションや乗り物はありません。

  引用元:ジブリパーク公式ホームページ 

ジブリパークの「パーク」は「公園」という意味で、公園の中に隠されたジブリの秘密を自分で発見していくのがジブリ流。

確かにジブリ作品の主人公たちは、自分の足で歩いてこそ発見や不思議な体験をしていましたね。

ここが、ディズニーランドや、USJとの大きな違いと言えるでしょう。

アトラクションがないという情報を知った上で実際ジブリパークを訪れた人はどのように反応しているのでしょうか?

「想像よりかなり良かった」という高評価の声!

アニメで見たあの場面が目の前で見られるなんて圧巻でしょうね。

アトラクションがなくてもジブリファンにとっては十分楽しめる場所のようです。

着ぐるみなどのキャラクターがいない

ジブリってトトロや黒猫のジジなど、愛くるしいキャラクターが多いですよね。

「ジブリパークで大好きなキャラクターに会って一緒に写真撮りたい!」と思う方も多いのでは?

ところが、ジブリパーク内には着ぐるみのキャラクターはいません。

「それがかえってジブリの世界観を壊さなくていい。」って思うファンも多いようです。

確かに、再現度が低かったり、微妙なキャラクターの着ぐるみが歩き回ってたら、萎えてしまうかも…。

また、自分で好きなキャラクターになりきるコスプレイヤーもいて、各々楽しみ方を見つけられるというメリットもあるようですね。

皆さん、再現度が高いですね。

ジブリパークでは「みんなが主人公」ということでしょうか。

広すぎて疲れる

「ジブリパークは広すぎる」という意見も出ています。

園内の敷地は194ヘクタールあり、これは、ディズニーランドの4倍もの広さとなります。

全体的に広くて自然が豊かな公園。

お目当ての作品のエリアに向かうまでに力尽きてしまわないよう気をつけなければですね。

体力に自信がない方や、小さいお子さん連れで、「長距離歩くのは辛い」という場合は、「ジブリの大倉庫」のみに絞って行ってみては?

「ジブリの大倉庫」は撮影スポットも豊富で、一日中いても苦にならない、まさに神エリア。

動画引用元:YouTube Real Japan

目で見て楽しめて、ジブリパークオリジナルのお土産も手に入るので、ジブリの大倉庫のみに絞る価値はありそうですね。

入場料が高い

続いては料金が高いという点です。

家族連れで出かけるとなると、気になりますよね。

ジブリパークは土日祝日に大人1人がすべてのエリアを回ると、4,500円かかります。

いやいやディズニーランドの方が下手すると2倍くらいかかるよ。それを考えるとお得では?

確かに、他のテーマパークと比べると「安いのかな。」という見方もできますね。

愛知県の大村知事も「お手頃価格にする」と公言していました。

実際にジブリパークへ行った人は料金についてどのように思っているのでしょうか?

「エリアごとに入場料がかかるってどうなのか?」

「各エリアごとにチケット予約したり予約時間を考えるのが面倒」といった意見が出ています。

人気エリアジブリの大倉庫は予約時間から1時間以内、どんどこ森の「サツキとメイの家」は30分以内に入らなければならないという入場ルールがあるんです。

そのためプランを組むのが面倒に感じる人もいるようですね。

2023年より、「青春の丘」と「ジブリの大倉庫」はセット券での販売が開始。

一度エリアに入場したら、退場時間まで自分のペースで回れるというメリットが。

また、ジブリパークの公園内には一部無料で入れるので、無料ゾーンから「時計塔」や「地球屋」を撮影するという楽しみ方もできます。

ベビーカーが使えない

ジブリパークの公式ホームページでは「ベビーカーの持ち込みはできない」とあります。

続いて、「必要に応じて抱っこひも、おんぶひも等を持参するように」書かれていました。

赤ちゃん連れでジブリパークを楽しみたい方の中には、「行くの辞めるしかないか…。」と肩を落としてしまった方もいるかも…。

この、ベビーカーが使えない問題に関して、どのような意見があるのでしょうか?

確かに、階段が多いとベビーカーは利用できないですよね。

通路も狭いので、行き違いができません。

ただ、安心して欲しいのは、園内全域でのベビーカーの移動が禁止されているわけではなく、施設内での使用がNGなので、ベビーカーを置く場所は設置されているとのこと。

広ーい公園内をずーっとおんぶと抱っこで移動するわけではないと思うと少し気が楽になりますね。

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ジブリパークがしょぼい,やばい,いらないと言われる理由5選!まとめ

ジブリパークがしょぼい,やばい,いらないと言われる理由5選!【まとめ】

ジブリパークが「しょぼい」、「やばい」、「いらない」と言われている理由について、5つ挙げてみました。

理由については、以下の通りです。

しょぼい、やばい、いらないと言われている理由

①アトラクションがない

②着ぐるみなどのキャラクターがいない

③広すぎて疲れる

④入場料が高い

⑤ベビーカーが使えない

でも上の理由を一つ一つ見ていくと、実はジブリパークがオープンする前の意見もありました。

実際はどうなのかは、以下の通りです。

しょぼい、やばい、いらない理由 実際は?

①ジブリパークはアトラクションがなくてもハイクオリティーな作品の世界観で十分楽しめる

②着ぐるみがいないことで、ジブリの世界観が壊されない所が逆に良い

③広い園内は、行くエリアを絞ることで無理なく楽しめる

④セット券での販売も開始されたので以前よりプランを立てやすくなった。また、無料ゾーンからでも楽しめる

⑤園内ではベビーカーを使えて、置ける場所もあるので全域禁止というわけではない

ジブリパークがオープンする前から、しょぼいなど否定的な意見が多かったですが、開園してから現在に至るまでは、「また行きたい」などリピーターが増えそうな意見も多数聞かれました。

まさに、「百聞は一見に如かず」ですね。

また、ジブリ作品への思い入れが強いファンは多く、オープン前の情報だけで不安になった意見も多い印象でした。

それだけ期待が大きいということの表れとも言えます。

これからも注目度の高いスポット、ジブリパーク。

また新しい情報が入ってきたらお伝えできればと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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